新 M-iCleanUシリーズ発売!
素早い乾燥効果を – プレミアムな食器洗浄機 M-iCleanUシリーズ
MEIKOの新しいアンダーカウンタータイプ食器洗浄機M-iClean Uシリーズは、スピード、蒸気量の削減、そして乾燥性能においても、一つ上のステージへと歩みを進めました。
「すでに実績のある機能に、さらに磨きをかけ改良しました」
(MEIKOグループ、CTO、 Dr.トーマス・ピューカート)
「開発段階で、エンジニアは特に3つの機能に目標を絞り込みました。熱回収機能(ComfortAir)、逆浸透純水装置(GiOモジュール)、ディスプレイのプライベートラベルオプションの3点です。その結果、新しいM-iClean Uシリーズには、非常に画期的でユニークな機能が搭載され、すべてのお客様に新たな価値をご提供できるようになりました。」
(MEIKO Clean Soluytions Japan株式会社、東京、代表取締役 尾崎 剛)
新しい熱回収システム「ComfortAir」が生み出す、素早い洗浄・乾燥効果とコスト効率の向上
最も重要なテクノロジーの一つが熱回収機能です。洗浄機の内部側面パネルと給水を広い面積で熱交換させることにより、多くのメリットを生み出すことに成功しました。
1. 従来製品と比較し、熱回収時間を30秒*短縮。新しい熱回収システムにより、貴重な時間を節約できます。
2. 最大80%*の湯気の排出量を低減。洗浄機の扉を開いても湯気の排出量は非常に少いため、室内への熱や湿気の放出を抑制でき、衛生性が向上します。また、洗浄機を開けるたびにメガネが曇ったりすることもなく、快適な室内環境が保たれるため、職場の作業環境改善にもつながります。これにより洗浄スタッフの満足度は高まり、パフォーマンスが向上します。また湿気による家具へのダメージも低減することができることは言うまでもありません。
3. ComfortAirは食器の残留水分を減少させることで、より良い乾燥結果を実現します。GiOモジュールと組み合わせることで、人手による磨き上げ作業は減少し、グラスの破損リスクを最小限に抑え、お客様がすぐに使えるように仕上げます。食器やグラスは常に衛生的で、美しい状態を維持できます。
4. ComfortAirは高温の湯気を洗浄機から逃がさず、エネルギー源として水の加熱に再利用します。そのため、エネルギーの節約にも貢献し、ランニングコストを最大で21%*削減することができます。
素早い設置工事と省スペース化の実現
水の不純物を除去し、ウォータースポットのない仕上がりを実現するための水処理装置、逆浸透膜純水装置GiOモジュールは、2種類のフィルターの両方がM-iClean Uに内蔵されています。これは非常に画期的な構造で、純水装置を利用するために必要だったスペースを削減し、またそのための大きな設備工事や仕様の変更なども不要になります。シンプルに設置せきることにより、設置工事費やメンテナンスコストの抑制にもつながります。
またLEDライト搭載のハンドルもとても面白い機能の一つです。LEDライトの色が状況により変化することで、離れた場所からでも洗浄機の状態を確認することができます。そして、カラーコンセプトは内部にもちりばめられています。清掃や取り外しが必要なパーツを色分けすることで、洗浄スタッフが簡単にチェックしたり、掃除したりすることができるようになっています。多くの場合、洗浄スタッフが流動的な人員であることをMEIKOは理解しています。つまり、最終的には直感的でシンプルな操作性が、食器洗浄の経済性の向上にもつながると考えています。
*データは全て最大値で表示しており、ComfortAir熱回収を使用した場合の節約額を参考にしています。