呼吸用保護マスク & 個人用保護具 (PSA) の洗浄

呼吸用保護具の

機械洗浄

消防士は自らを危険にさらし、健康へのリスクを冒して命を救います。消防士を 発がん性のある燃焼残留物からできるだけ守る ために、2011年より、MEIKO は呼吸用保護の洗浄処理を行う高品質な製品を供給してきました。

素早く、優しく、安全に

私たちは消防士と共に素材に優しい洗浄と消毒のソリューションを開発し、消防隊員のために役立てています。さらに私たちは、呼吸用保護具の洗浄処理エリアのプランニングもお受けしています。このエリアでは、 呼吸用保護具の技術者の安全が最も重視されます。なぜなら、呼吸保護具の技術者は、洗浄中には常に個人用保護具 (PSA) に残った発がん性物質にさらされているからです。

2022年 7月には、世界保健機関 (WHO) のガン専門機関である国際がん研究機関が、消火活動を職業ばく露の発がん性がある職業として位置付けました。消防士ががんに罹患するリスクは、一般の人々に比べて大幅に高いことが分かっています。MEIKO Protect は、消火活動の前、活動中、そして活動後の消防士の健康を維持するために全力を尽くします。私たちが共に目指す目標はひとつ。 命を守ることです。

1. 技術

クローズドシステムで機械による予備洗浄、洗浄、消毒を行うこと。 MEIKO の技術ならこれが可能です。消防署の協力のもとに開発されたこのシステムでは、マスク着用者や呼吸用保護具の技術者を最大限保護することを最優先事項としています。

2. プランニング

MEIKOは、将来的な技術にも適応する、費用効果の高い呼吸用保護具のための作業エリア（ワークショップ /AWS) をプランニングします。ボランティア消防団のような小規模な呼吸用保護器具作業エリアから、産業分野における包括的な衛生センターに至るまで。 MEIKO のスタッフが専門知識をフル活用し皆様のお役に立ちます。

3. サービス

MEIKO の製品は定期的にメンテナンスすることで、より長くお使いいただけます。MEIKOのサービスエンジニアは、スピーディかつ高い技術力でお客様をサポートします – どのような場所にも出向き、素早く復旧させることで、お客さんの安全の確保を行います。

4. ケミカル製品

呼吸用保護具の洗浄処理を行う際には、個人用保護具のサプライヤーが提供する製造元情報を必ず順守してください。弊社の各種製品に関する操作上の注意事項は、 MEIKO PartnerNet でダウンロードできます。 MEIKO サービスは、お客様のご質問にも喜んでお答えいたします。

5. ACADEMY

衛生、消毒、そして法的規定。弊社または外部の専門家たちのもとで、最新の知識を学べます。トレーニングは、 MEIKO Academyにより、消防署での対面形式、またはオンラインで行われます。

6. Connect

WLAN およびブルートゥースのインターフェースにより、高いコネクティビティが実現しています。素早いデータ転送により、記録の作成やオペレーションコストの確認がより簡素化されます。

ラックシステム

クレバー、フレキシブル、エルゴノミクス

呼吸用保護マスク、レギュレーター、自給式呼吸器などの予備洗浄、洗浄および消毒をえる TopClean 用ラックシステム。

予備洗浄機 TopClean D のユニバーサルラックにはプラスチック製ヘッドが設けられており、これがマスク内側の汚染を防ぎます。
洗浄消毒機器 TopClean M および TopClean H のラックは、さまざまなアタッチメントとの組み合わせが可能なベースラックを基に考えられているため、主要なメーカーのマスクに適合します。
レギュレーターラックの特許取得済み圧縮空気与圧 = レギュレーター内への水分の侵入はゼロ！