ベッドパンウォッシャー機器における安全・安心な処理プロセス

新型コロナウィルス: MEIKO はあなたの安全をお守りします

独立系衛生研究所 HygCen Germany GmbH は、MEIKO のベッドパンウォッシャーの洗浄/消毒性能を新型コロナウィルスに対し特に効果的であるものとして位置づけています。

>> TopLine 証明書へ
>> TOPIC 証明書へ

  • 温水による洗浄サイクルにアルカリ性洗剤を追加投入: 数々の研究が、特に 50℃ 以上の高温で脂肪を多く含むアルカリ性洗浄ソリューションは、コロナウィルスを含むエンベロープウィルスに対して非常に高い効果を持つことを裏付けています。
  • 消毒プロセスの A0値 を 600 以上に設定: 一部の機器では、これは自動的に設定されます。その他の機器では、MEIKO 担当者が機器を適切に設定します。
  • リンス剤 / 軟水剤を必ず投入: これらはウィルスを破壊する追加的な効果を有しているため、現在の状況では特に推奨されます。MEIKO ベッドパンウォッシャーでは、これらは機械内でのカルキの残渣の蓄積や、洗浄物における硬水による膜の形成を予防する目的で、いずれにせよ投入されます。

ウィルスやその特性の研究はまだ未完成であることにご注意ください。このため、弊社は検査機関 HygCen GmbH と共に、病原が確実に非活性化される基準を定義しました。この基準がクリアされていれば、病原を効果的に非活性化できることが確実となります。

洗剤:

数々の研究が、特に 50℃ 以上の高温で脂肪を多く含むアルカリ性洗浄ソリューションは、コロナウィルスを含むエンベロープウィルスに対して非常に高い効果を持つことを裏付けています。

MEIKO は次の製品を推奨します:
Doyen R100, 中アルカリ性

リンス剤/柔軟剤:

プロセスにおいては、さらにリンス剤もしくは軟水剤 (Doyen SK22E / Doyen SK 33 E) を使用する必要があります。これは、機械内にカルキの残渣が蓄積することを防ぐだけではなく、洗浄対象物に硬水による膜が形成されることも予防します。また、このリンス剤 / 軟水剤は、その解離特性により、ウィルスを不安定化させる効果もあります。

MEIKO は次の製品を推奨します:
Doyen SK22E
Doyen SK33E

MEIKO 衛生パッケージ

新型コロナウィルスへの対応をできるだけベストな形でサポートするために、弊社は特別なパッケージをバンドルしました。また、化学製品をお客様のためにセレクトし、オファーとしてまとめました。

>> 衛生パッケージへ

ロベルト・コッホ研究所 (RKI) は、医療施設の従業員が不特定の深刻な呼吸器感染症の患者のケア・治療を行う際には、次の装備を使用することを推奨しています:

  • 予防衣
  • 使い捨て手袋
  • ぴったりと密着する BAマスク (保護レベル FFP2、FFP3 または人口呼吸器。特に、気管支鏡検査などで特に暴露状態が高い場合、大量のエアゾールが発生する可能性のある作業の場合)
  • 安全眼鏡
  • 防水性の長袖使い捨てエプロン。患者に対し、対応する看護、診断または治療を行う時に使用します
ご質問・お問い合わせ
フォームに記入しご送信ください。