BAマスクの安全な処理プロセス

新型コロナウィルス: MEIKO はあなたの安全をお守りします

消防署の出動後は、BAマスクは煤や煙で外側が汚染されているだけではなく、新型コロナウィルスの場合は、呼吸器分泌物によって内側からも汚染されています。

独立系衛生研究所 HygCen Germany GmbH は、TopClean M の洗浄 / 消毒性能をこの新型病原に対し特に効果的であるものとして位置づけています。

>> TopClean M 証明書へ

  • PSA 製造元が許可する化学物質 (Sekumatik FDR または EW80 mat) を、製造元の規定 (1% 液) に従って投入します。
  • 液 (ソリューション) と BAマスクの接触時間は、温度 60℃ で 6 分以上 (プロセス全体の稼働時間)。
  • 化学製品の製造元の規定に準じた温度、投入、アプリケーションタイム、およびプロセス全体の稼働時間は、プログラムによって制御されます。

洗剤:
数々の研究が、特に 50℃ 以上の高温で脂肪を多く含むアルカリ性洗浄ソリューションは、コロナウィルスを含むエンベロープウィルスに対して非常に高い効果を持つことを裏付けています。

MEIKO は次の製品を推奨します:
Doyen R100、中アルカリ性

リンス剤/柔軟剤:プロセスにおいては、さらにリンス剤もしくは軟水剤 (Doyen SK22E / Doyen SK 33 E) を使用する必要があります。これは、機械内にカルキの残渣が蓄積することを防ぐだけではなく、洗浄対象物に硬水による膜が形成されることも予防します。また、このリンス剤 / 軟水剤は、その解離特性により、ウィルスを不安定化させる効果もあります。

MEIKO は次の製品を推奨します:
Doyen SK22E
Doyen SK33E

MEIKO 衛生パッケージ

新型コロナウィルスへの対応をできるだけベストな形でサポートするために、弊社は特別なパッケージをバンドルしました。また、化学製品をお客様のためにセレクトし、オファーとしてまとめました。

>> 衛生パッケージへ

呼吸保護装備を機械的に処理する時に、守るべきことは?実施する必要がある作業ステップの順序は?保護衣はいつ着用すべきですか?

答えはこちらでご覧いただけます (循環・呼吸器保護器具ワークショップ)。

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